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ビルのリノベーション、費用はいくらぐらい?

  • 2017.07.26
  • リノベのこと
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ビルをリフォーム・リノベーションした事例

出典:ビルをリフォーム・リノベーション craft

「ビルのリノベーション費用って高いんでしょうね」


と言われることがありますが、費用の考え方は一戸建てと同じです。大幅な間取り変更や外壁の補修、塗り替えなど、手を加えるほどコストアップします。むしろ古い木造一戸建てに比べると、構造をそのまま活かしやすい鉄骨造・RC造のビルは、かえってコストダウンになることも。


今回は、ビルのリノベーション費用について考えたいと思います。

ビルのリノベーション費用の目安 

ビルをリフォーム・リノベーションした事例

出典:ビルをリフォーム・リノベーション craft

これまでクラフトで行ったビルのリノベーション費用例をご紹介します。

 

鉄骨造ビル/5階建て/リノベーション面積127㎡ 2263万円

鉄骨造ビル/3階建て/リノベーション面積180㎡ 3045万円

鉄筋コンクリート造/4階建て/リノベーション面積220㎡ 4985万円

 

ここで注目したいのは、リノベーション面積と価格。20万円/㎡ というクラフトのリノベーション費用の目安の範囲内。つまり、マンションも一戸建てもビルも、リノベーションの基本価格は同じです。

 

リフォームする面積(◯㎡)×20万円=費用の目安

こちらで、おおまかなビルのリノベーション費用をつかむことができます。

 

※詳しくはこちらをご確認ください→リフォーム費用について

内装、間取り変更、外壁塗り替え...。”どこまでやるか”がポイント

ビルをリフォーム・リノベーションした事例

出典:ビルをリフォーム・リノベーション craft

大まかな費用は上記の計算式で把握できますが、+αで屋上の防水のやり替え、外壁の塗り替えなどを行うとコストアップに。

 

つまり、ビルのリノベーション費用は工事の範囲と内容に比例します。

 

「ビル2~3階の70㎡、室内だけリノベーションしたい」というのであれば、上記の計算でざっと1400万円ほどになりますが、「外壁を塗り替えたい」「玄関をもっとオフィスっぽくしたい」「ハイグレードなキッチンを入れたい」などとリノベーションの範囲を広げると、費用は天井知らずです。

 

デザイナーに要望を具体的に話したうえで、一緒にリノベーションの優先順位を決め、できるだけ予算内で納まるように計画しましょう。

ビルはS造やRC造だから、耐久性が高くてお得?

ビルを店舗付き住宅にリノベーションした事例

ビルはS(鉄骨)造やRC(鉄筋コンクリート)造のため、耐久性が高く、品質が安定しています。

 

たとえば古い木造一戸建てを解体してみると、「柱や土台が腐っていた」というケースがありますね。この場合は構造柱や土台の入れ替え工事が必要となるため、リノベーション費用は高くなります。

 

一方、ビルは構造躯体をそのまま活かせることが多く、リノベーションでは有利です。リノベーション時に断熱工事や防錆処理、耐火被覆を行うことにより、さらに長持させることができます。

 

ビルは新築時に45〜50万円/㎡ ほどのコストかかりますが、リノベーション費用は20万円/㎡ 。このことから考えても、ビルは既存を活かしてリノベーションしたほうがお得だと言えます。

出典:ビルをリノベーション craft

ビルをリノベーションするなら、店舗付き住宅もおすすめ

ビルを店舗付き住宅にリノベーションした事例

出典:ビルをリノベーション craft

ビルをリノベーションするなら、あわせて検討したいのが店舗付き住宅

 

基本的に、ビルは駅近や商業地といった好立地にありますね。つまり、店舗としての需要も多いということ。その一階部分を店舗として貸し出せば、家賃収入も見込めます。

 

1階にテナント、陽当たりのよい2階以上をご自身の住居に。ただしリノベーションでは、お店のスタッフやお客さんと遭遇しない玄関、セキュリティーなど、プライバシーに配慮する必要があります。住む人の気持ちをイメージしながらプランニングすること大切です。

まとめ

ビルのリノベーション費用についてご紹介しました。

 

一戸建てとビルでは、リノベーション費用に大きな違いはないと考えて問題ありません。リノベーションの面積が大きければ大きいほど、また設備や仕様にこだわるほど費用は高くなります。

 

むしろ木造の一戸建てと違い、構造をそのまま活かしやすいこと、一部をテナントに貸せることなど、メリットが多いのはビルです。ビルのポテンシャルを最大限に活かすことで、かえって費用のコストダウンになったり、家賃収入を得られることもあります。

 

「リノベーションしよう」と決心したら、まずはリノベーション会社にビルを見てもらい、リノベーションのラフプランと大まかな費用を聞いてみるとよいでしょう。

 

ビルをリノベーションして住むデザイン実例

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