美はディテールに宿る。
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「ダイナミックな天井」

最大4100mmの勾配天井。色幅のあるレッドシダーの板がリラックスした空気を演出。木のインパクトによって、天井高をより強調する役割も。

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「どっしりとした石の壁」

壁にはランダムな凹凸があたたかい石を貼りました。天井との間に隙間を設け、石壁の縁を見せ、リアルに石を積み上げたような重厚感を。

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「開口で抜け感」

階段室とリビングの間をわずかに開口し、抜け感をつくりました。リビングを実際の間口よりも広く感じさせるための工夫です。

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「ベイマツの化粧梁」

抜けるほど高い天井には化粧梁をしつらえました。ランダムな節のベイマツを使って、にぎやかなアクセントに。

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「階段前にキッチン」

階段上がってすぐにキッチンを配置。ムダな廊下をなくし、キッチン~洗面室~リビング・ダイニングの回遊性をつくるための合理的なプランです。

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「伝統的な千本格子戸」

ラウンジの入り口には3枚の千本格子戸。赤みがかった杉がシックな空間になじみます。格子のコーナーまで面取りするなど伝統的な工法にこだわりました。

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「バーカウンター」

上質なウォールナットを使用。カウンター上部の壁をフカして特殊塗装し、いぶし銀のような美しさに。シンクやビルトインの冷蔵庫、ワインセラー置き場など、使いやすさにも配慮しています。

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「太い無目枠」

ラウンジとセカンドリビングの間には、太い無目枠を設置。床の間の落とし掛けのようなイメージで数寄屋造りの意匠を取り入れつつ、2つの空間をゾーニング。

美はディテールに宿る。

2×4(ツーバイフォー)の二世帯住宅。家族構成の変化に合わせて、単世帯住宅にリノベーションをすることになりました。
たっぷりと自然光が注ぐ2Fには、家族が集まるLDKをレイアウト。ツーバイフォー工法ながらも、構造計算のうえでまぐさや梁で補強し、壁を撤去しています。天井は思いきり上げて、ダイナミックな勾配天井に。天井には木を張り、リラックスできるラフな雰囲気を演出しています。TVボードの背面には、重厚感あふれる石の壁。勾配天井を受け止めるような格好で、堂々とたたずんでいます。一方、1Fには和モダンのラウンジやセカンドリビングを設けました。千本格子戸や特殊塗装の壁、網代クロスの天井など、お施主さまの数寄者っぷりがうかがえる意匠の数々。本物の和の趣をつくるため、伝統的な工法や納まりにこだわりました。

  • 場所_ 東京都 港区  /  家族構成_ -
  • 築年数_ 30年  /  リフォーム面積_ 120㎡
  • 工期_ 5ヶ月  /  費用_ 4483万円

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