懐古とモダンの融合。
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「黒皮鉄のスケルトン階段」

薄い黒皮鉄を溶接し、一枚板が降り上がるような印象に。一部には手すりを設けず、ミニマムなシルエットを強調。塗装の壁に美しい影を落とします。


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「刷毛跡・塗りムラの塗装」

刷毛の跡や塗りムラを残しながら塗装したグレーの壁が、空間に奥行きを感じさせます。光の強さ、当たる角度によって、異なる表情に。


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「キッチンも黒皮鉄」

キッチンの腰壁も黒皮鉄。溶接や折り曲げ加工時の跡が残り、無骨な雰囲気を放ちます。使ううちに変色し、より味わいが深まることも楽しみの一つ。


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「艶あり塗装でモダン」

無垢材や塗装、黒皮鉄。周囲はラフで趣のある素材に囲まれながらも、艶あり塗装の収納でモダンな要素をプラス。ここでバランスを図りました。


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「見せるクローゼット」

寝室へ続く廊下には、オープンのクローゼットを配置。スーツや小物など、衣類の量とサイズに合わせてオーダーメイド。空間を華やかに演出します。


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「ヘリンボーンの床」

2階の床はすべてオーク無垢材のヘリンボーン張りで、オーセンティックな空気感。方向性が曖昧になり、やわらかな雰囲気が生まれます。


懐古とモダンの融合。

ロンドンで過ごしていた頃、古い家を手入れをしながら暮らす人々が印象的だったというGさん。そんな雰囲気をリノベーションで実現することになりました。理想は、モダンさのなかに古きよき時代の趣を感じる空間。塗装の壁に光が当たると、刷毛の跡や塗りムラが幻想的に浮かび上がります。ヴィンテージ仕上げのフローリングや、変色した黒皮鉄の階段は、長年使い続けてきたような親しみやすさ。デザインはシンプルに、素材感で趣をプラスし、モダンさとウィンテージ感の絶妙なバランスを図りました。空間の見通しを高め、1階と2階が吹き抜けでつながるように計画し、メゾネットマンションながらも大きなワンルームのような開放感が広がります。

  • 場所_ 東京都 渋谷区  /  家族構成_ 本人
  • 築年数_ 10年  /  リフォーム面積_ 80㎡
  • 工期_ 3ヶ月

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