ガラスのはなし。
素材の物語 素材の物語 MY HOUSE MAKING STORY vol.007

ガラスのはなし。

仕切ったり、飾ったり。

どちらのお宅にも必ずついている窓ガラス。あまりにも身近で、今さら”特別な”という気はしないけれど、質感や形を変えて、住まいのさまざまな場所に使われています。
たとえば「壁はいらないけど、ないと暖房が効きづらい」とき。ガラスの間仕切りなら、視線や光を通しながら空気のあたたかさを保つことができます。反対に「ご近所の視線が気になるけど、窓が欲しい」とき。ガラスブロックやタペガラスなら、外からの視線をさえぎりながら、透明ガラスよりもやわらかな光を室内へ届けてくれます。住まいのアクセントとなるように、色とりどりのガラスを組み合わせたステンドグラスもおすすめです。そのお住まいに合った色使い、質感を求めることで、日常のなかに溶け込むようなうつくしさが生まれます。

レトロガラス。

あるお住まいの洗面室のドア。エイジング加工やアンティーク塗装を施して、趣たっぷりに仕上げたLDKに合わせ、こちらもレトロな雰囲気にこだわりました。輸入品のドアは、木目や塗りムラを残しつつアンティーク塗装。ガラス部分にはレトロガラスを使用しています。ガラスの向こうを人り過ぎる人は、揺れるようにデフォルメされてこちら側に映し出されます。視線をしっかりと遮りながらも光を通し、それでいてガラスの揺らぎがあたたかい。ちょっとした部分に使うだけで、空間に懐かしい雰囲気が広がるから、大した存在感です。
仕切ったり、目隠ししたり、飾ったり。さらに、クールさも甘さも、新しさも懐かしさも、自由自在に表現できるガラスは、実はとても優秀な素材なんです。

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